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『プロのちから』~取材をうけて

2019/10/24の投稿記事

先日、ある企業からオファーを頂き、

取材を受けました。

取材から1週間ほどが経過し、

その『プロのちから』に感銘することがあったので、

今日はそのことを書こうと思います。

インタビュアーは冷静なライターさん

今回の企画は、

ある新聞社の企画で、

私のインテリアの仕事についてお話するというものでした。

初めてお会いするその方は、

冷静落ち着いた感じの印象。

ご挨拶をした後は、

時間のこともあり、

すぐにインタビューが始まりました。

余計なことは何も話さず、

取材に必要なことを話した1時間。

最後に写真撮影をして頂いて、

予定通りに取材は終わりました。

今まで何度か取材はお受けしましたが、

今回はどちらかというと

あっさりした時間だったと思います。

校正用の原稿を受け取ってみたら・・・

その時の取材の原稿が、

数日前に届きました。

校正をするために

読み始めると、

ほんの4~5行読んだ段階で、

『感覚が澄んでいく』気がしました。

どういうことかというと、

そのライターさんとは

初めてお会いし、

私のインテリアの仕事

インテリアへの思い

1時間ほど話しただけなのに、

私の経歴や、

インテリアへの思いが、

とても的確に、

心地良い文章にまとめられていたのです。

自分のことを

文字で表すことは、

意外に難しいものですが、

その原稿には、

私が話した事実

ライターさんの客観的な目線

上手く絡み合っていて、

わずか1時間の取材で、

「よくぞここまで感じ取ってくれました!」

有難く感じました。

『プロ』のライターさんには、

優秀なスキルがおありだと思います。

でも文章って、

スキルだけではなくて、

その方の『感性』が現れているなと感じることもしばしば。

雑誌を読んでいても、

時々、文章の美しさ

ハッとすることがありますが、

それが『プロのちから』なのでしょう。

どんな分野でも、

高いレベルの技術力を感じる時というのは、

心も頭も

研ぎ澄まされていく感動を覚えます。

今回頂いた原稿は、

まさにその一つとなりました。

『スキル』『感性』は、

どんな分野でも『作品』になって表れる

感じてきましたが、

今回お会いしたライターさんからも、

『プロ』にとって重要なそのことを

『原稿』という彼女の『作品』

教えて頂いたような気がしています。

『文章』は誰にでも書けるけれど、

『プロ』に頼むということはこういうこと。

私の作った『インテリア』を見た方が、

おもわず「素敵!」とつぶやくような

そんなコーディネートが出来る『プロ』でありたいと

思わせてくれた体験でした。