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インテリアコーディネートの費用について

インテリアコーディネート料は、気づかないうちに発生していることもあるもの。同じ費用をかけるのなら、ご自分の選んだインテリアコーディネーターに依頼するのもおすすめです。

一般に、個人のお客様がインテリアコーディネーターに出会う場所というと、日本では主にハウスメーカーなどに、新築やリフォーム・リノベーションを依頼する時が一番多いのではないかと思います。

インテリアコーディネーターという言葉が広く認知されている現在、新築・改築を決めると、大手ハウスメーカーでは、必ずと言っていいほど、インテリアコーディネーターのサポートを受けることになり、その費用はコーディネート料として加算されています。 

インテリアコーディネーターに依頼すると高くなる?

新築やリフォーム・リノベーションすることを決めると、壁や床材など大きな部材の選定から、小物に至るまで、多くのアイテムを選ぶことになります。その時にインテリアコーディネーターの専門的なサポートがあると、スムーズに的確なセレクトができるので、結果的に大きな失敗がなくなります。

家具やカーテン・照明なども、ある程度長く使用するものなので、後悔のないように選ぶことが大切です。壁や床材、家具や照明など、後悔して改築したり、購入したりするリスクを考えれば、費用の面でもインテリアコーディネーターに依頼する意義は大きいと言えるでしょう。

費用対効果もセンス次第

インテリアは、費用をかけたからと言って、必ずしも素敵な空間ができるとは限りません。

その反面、費用があまりかけられなくても、セレクトの審美眼があれば、おしゃれな空間はできます。何をセレクトして、何と組み合わせるのか、そのコーディネート力が、費用だけでは計ることのできない世界を作り出していくように思います。

東京でインテリアコーディネートを依頼したい方、海外インテリアレッスンにご興味のある方は、GRACHICにお気軽にお問い合わせください。GRACHICでは、洗練された大人の空間をコンセプトに、心地良さと、人を魅了するような美しさのあるインテリアコーディネートをご提案しています。

海外インテリアをご自身で学んでみたい方には、海外インテリアレッスンもおすすめです。インテリアコーディネートのセオリーに、デザイナーが幼い頃から触れてきた海外の美しい色使いと、テーブルコーデネーターとして身に付けた和洋それぞれの繊細な感覚をプラスして、『家』という空間を楽しみながら、インテリアコーディネートのスキルが身につくように、レッスンしております。

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